"おいない"の京都最新情報
[今日の情報・歳時記・催し・話題・出来事]
★左京区・修学院離宮前で二十七日夜、修学院大目踊・紅葉音頭が行われる。
近世に庶民の間で流行した踊りや音頭に起源をもち,江戸時代の始め、修学院離宮に後水尾天皇を迎えて始められたそうです。
江戸時代のはやり歌や歌舞伎のセリフなどから逐次作詞され,節をつけたものとされる。
楽器を用いず音頭取の音頭にあわせて女性が輪になって踊る静かで素朴なもので,現在,上賀茂と修学院で伝承されています。
踊りの前に松明をつけ,提灯の前に列座し,三方に盃をのせ,給仕から酒を受けて乾盃するといった儀礼が行われ,「近江八景」「四条八景」「菊流し」など伝承されている音頭にあわせて踊りが行われます。京都市登録無形民俗文化財。
近世に庶民の間で流行した踊りや音頭に起源をもち,江戸時代の始め、修学院離宮に後水尾天皇を迎えて始められたそうです。
江戸時代のはやり歌や歌舞伎のセリフなどから逐次作詞され,節をつけたものとされる。
楽器を用いず音頭取の音頭にあわせて女性が輪になって踊る静かで素朴なもので,現在,上賀茂と修学院で伝承されています。
踊りの前に松明をつけ,提灯の前に列座し,三方に盃をのせ,給仕から酒を受けて乾盃するといった儀礼が行われ,「近江八景」「四条八景」「菊流し」など伝承されている音頭にあわせて踊りが行われます。京都市登録無形民俗文化財。
★右京区北西部の愛宕山麓(さんろく)に位置し、樒原(しきみがはら)と越畑(こしはた)の二つの地区を称する 晩夏の山里、山々に囲まれた集落に広がる棚田を灯籠の明かりで幻想的に映し出すが二十七日夜、嵯峨の宕陰地区で開かれる。
たいまつを持って田畑を練り歩き豊作を祈願する「虫送り」の風習を別の形で次世代に継承二〇〇八年から取り組む。
虫おくり火は、稲に付く害虫を追い払うための「虫送り」と盂蘭盆(うらぼん)に霊を送る「送り火」が合体したものと言われる。
当日は、午後五時から近くの樒原児童公園で飲食コーナーなどが設けられる。点灯は午後七時で、約三〇〇本の竹灯籠が棚田にともる。 無料。雨天中止。
画像の多いヤフーブログ 【おいないの京都最新情報】からもご覧下さい
http://blogs.yahoo.co.jp/oinaijp/folder/279901.html
たいまつを持って田畑を練り歩き豊作を祈願する「虫送り」の風習を別の形で次世代に継承二〇〇八年から取り組む。
虫おくり火は、稲に付く害虫を追い払うための「虫送り」と盂蘭盆(うらぼん)に霊を送る「送り火」が合体したものと言われる。
当日は、午後五時から近くの樒原児童公園で飲食コーナーなどが設けられる。点灯は午後七時で、約三〇〇本の竹灯籠が棚田にともる。 無料。雨天中止。
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