2016-01-01から1年間の記事一覧

"おいない"の京都最新情報

2016年 12 月 31 日(土) 【おことわり】 小生、十四日に極度の貧血に見舞われ病院に駆け込み、即入院とのことで私用は勿論パソコン関係も開けっ放しで何の対処もできずに入院しました。その間いつも読んでいただいている皆様には大変ご迷惑をおかけし、深…

"おいない"の京都最新情報

[今日の情報・歳時記・催し・話題・出来事] ★保津川下りで冬季に運航される「お座敷暖房船」が始まった。 多くの観光客が乗り込み、船内のストーブで手を温めながら、丹波霧と保津峡の名残の紅葉を楽しんだ。船の座席部分をビニールで囲い、じゅうたんを敷…

"おいない"の京都最新情報

【今日の情報 : 歳時記・催し・話題・出来事】 ライトアップにより多岐にわたって催される。 《 大 覚 寺 》 真言宗大覚寺派大本山。元は嵯峨天皇の離宮跡。境内の東側に広がる大沢池は、中国の洞庭湖を模して造られ、平安時代の林泉式庭園で、桜や楓の季節…

"おいない"の京都最新情報

【今日の情報 : 歳時記・催し・話題】 ★京都で元祖を称する「鳴滝の大根焚」として知られる右京区・鳴滝の了徳寺の報恩講が十二月九日・十日の二日間営まれる。 七百五十余年前、一二五二年親鸞聖人が法然上人の遺跡を訪ねてこの地を訪れた時に、村人が塩で…

"おいない"の京都最新情報

【今日の情報 : 歳時記・催し・話題・出来事】 ★京都嵐山花灯路 京都市の嵯峨嵐山地域を光で彩る「京都・嵐山花灯路2016」の試験点灯が七日行われた。 暗闇に照らし出された渡月橋や「竹林の小径(こみち)」に、観光客らが感嘆の声を上げていた。 嵐山…

"おいない"の京都最新情報

[今日の情報・歳時記・催し・話題・出来事] ★冬の風物詩として有名な上京区の千本釈迦堂(大報恩寺)で二十四節気のひとつ「大雪」の十二月七日、師走恒例の「成道会法要」と「大根炊き」が始まる。 同寺の大根炊きは鎌倉時代、釈迦が菩提樹の下で悟りを開…

"おいない"の京都最新情報

[今日の情報・歳時記・催し・話題・出来事] ★縁結びの神様として人気のある東山区・地主神社で七日、「しまい大国祭」が行われる。一年間のえんむすび地主祭りをしめくくるお祭りで、ご利益を感謝し、来る年の開運招福を祈願します。宮司の祝詞奏上の後、新…

"おいない"の京都最新情報

【今日の情報 : 歳時記・催し・話題・出来事】 ★本格的な冬の到来を告げる京の師走の行事「大根焚き」のトップを切って十二月三日、右京区鳴滝・三宝寺で始まった。 日蓮の命日が新暦の十二月初旬に当たることから、毎年十二月の第一土、日に行われている。…

"おいない"の京都最新情報

[今日の情報・歳時記・催し・話題・出来事] ★日本の原風景が残る南丹市美山町北の「かやぶきの里」は今や真っ盛りの紅葉がひときわ映えている。 国の重要伝統的建造物群保存地区の指定を受けている「かやぶきの里」で十二月一日、観光名物にもなっている地…

"おいない"の京都最新情報

[今日の情報・歳時記・催し・話題・出来事] ★松竹は三〇日、京都の師走の風物詩「吉例顔見世興行」について、今年は耐震改修に向けて休館中の南座(一〇七八席)に代えて、先斗町歌舞練場(五四〇席)で行うと発表した。 先斗町歌舞練場は、花街・先斗町の…

"おいない"の京都最新情報

【今日の情報 : 歳時記・催し・話題・出来事】 古都・京都は紅葉の観光シーズンの賑わいも過ぎて一段落でホッと一息、と思う間もなく師走の伝統行事が相次ぎ、京の町は静まることなく、にわかに慌しくなってきました。 今日から初日の南座の歌舞伎の正月「…

"おいない"の京都最新情報

[今日の情報・歳時記・催し・話題・出来事] ★江戸後期の大名茶人松平不昧(ふまい)の二百回忌を前に、ゆかりの深い北区の大徳寺孤篷庵(こほうあん)で、不昧の茶室の再建が進められている。不昧が最晩年に建てた茶室で、古図をもとに往時の面影をたどる…

"おいない"の京都最新情報

[今日の情報・歳時記・催し・話題・出来事] ★下京区・真宗大谷派本山東本願寺では浄土真宗の宗祖・親鸞の遺徳を偲ぶ「報恩講」が十一月二十一日から始まり、親鸞の祥月命日にあたる二十八日までの八日間にわたる宗派最大の法要「報恩講」を締めくくる。最…

"おいない"の京都最新情報

[今日の情報・歳時記・催し・話題・出来事] ★上京区・北野天満宮で十一月二十六日、豊臣秀吉ゆかりの「御茶壺奉献祭・口切式」が営まれた。 今年も木幡、宇治、菟道、京都、山城など八産地から茶が寄せられた。唐櫃(からびつ)に入った茶壺は白装束の若者に…

"おいない"の京都最新情報

[今日の情報・歳時記・催し・話題・出来事] ★ローム(株)は二十四日から十二月二十五日まで右京区西院の半導体メーカー、ロームの本社周辺で始まった。五条通春日の本社周辺の道路沿いや広場で市内最大級のイルミネーションを行う。八十万個の発光ダイオー…

【今日の情報 : 歳時記・催し・話題・出来事】 ★上京区・北野天満宮で十一月二十二日から、京都では正月の縁起物として知られる「大福梅」の袋詰め作業が紅梅殿で始まり、カラカラになるまで天日干しした梅の実を巫女や神職たちが、ほのかに香る梅が緑鮮や…

"おいない"の京都最新情報

【今日の情報 : 歳時記・催し・話題・出来事】 ∞ 京都で熱い信仰、晩秋に重ね二つの供養 ∞ ★左京区修学院の「紅葉寺」とも呼ばれる赤山禅院(比叡山延暦寺の別院)では「もみじ祭」が始まり、秋の恒例行事として行われる。今年で三十三回目。毎年、十一月に…

"おいない"の京都最新情報

[今日の情報・歳時記・催し・話題・出来事] ★右京区太秦・聖徳太子ゆかりの広隆寺で十一月二十二日、聖徳太子の命日に合わせて毎年この日に「聖徳太子御火焚祭」が営まれる。 広隆寺は聖徳太子建立の七大寺の一つとされ、この日だけ本堂に安置されている本…

"おいない"の京都最新情報

[京 の 紅 葉 だ よ り] ★暖かな一日となった二〇日、京都市内の紅葉の名所は今年一番の人出となった。見ごろのピークを迎え、鮮やかに色づいた晩秋の京都を楽しもうと、寺院などは多くの観光客でにぎわった。右京区の天龍寺は今シーズン最多の人出といい、…

"おいない"の京都最新情報

[京 の 紅 葉 だ よ り] ★下京区の梅小路公園で、日本庭園をライトアップする「紅葉まつり」が行われている。 鮮やかな木々の錦模様が池の水面に映え、壮観な景色を現出させた。 京都の作庭技術を結集した広さ約九千平方メートルの池泉回遊式庭園「朱雀の庭…

"おいない"の京都最新情報

[今日の情報・歳時記・催し・話題・出来事] ★錦秋の東山を背景に「東福寺~泉涌寺・第二十三回窯元もみじ祭」(大陶器市)が十九日~二十七日まで行われる。 市内随一紅葉の名所として知られる東福寺と泉涌寺の間に位置する五十四軒の窯元が陶器市を開催、…

"おいない"の京都最新情報

[今日の情報・歳時記・催し・話題・出来事] ★上京区烏丸通下長者町下ルの護王神社で、来年のえと「酉(とり)」を描いたジャンボ絵馬が登場した。境内は一足早い迎春気分に包まれ、参拝者が足を止めて見入っている。高さ二・七五メートル、幅四・二八メー…

[京 の 紅 葉 だ よ り] 『色づく』 清水寺 ・ 嵐山 ・ 保津峡 ・ 北野天満宮 ・ 光明寺『見 頃』 東福寺 ・ 永観堂 ・ 勧修寺 ・ 府立植物園 ・ 岩倉実相院 ・ 三千院 ・ 高 雄 ・ 常寂光寺 ・ 善峯寺 ・ 鍬山神社 ・ 平等院 ・ 笠置山 ・ 浄瑠璃寺 ・ 金剛…

"おいない"の京都最新情報

【今日の情報 : 歳時記・催し・話題・出来事】 ★左京区岡崎・眞如堂の本堂で、「十日十夜別時念仏会結願法要」が十一月五日から十日間毎晩、八丁の鉦を鳴らし念仏を唱えてきた十日目の十五日、十夜連続で念仏を唱える「お十夜法要」が結願を迎え、お練り大…

"おいない"の京都最新情報

【今日の情報 : 歳時記・催し・話題・出来事】 ★東山区・新日吉(いまひえ)神宮で十一月十四日には「火焚祭」が行われる。平安時代末期から宮中の御産祈願に行われたという里神楽や湯立て神楽などが奉納されます。金物の神と知られる古社では、平安中期刀…

"おいない"の京都最新情報

【今日の情報 : 歳時記・催し・話題・出来事】 ★東山区・新日吉(いまひえ)神宮で十一月十四日には「火焚祭」が行われる。平安時代末期から宮中の御産祈願に行われたという里神楽や湯立て神楽などが奉納されます。金物の神と知られる古社では、平安中期刀…

"おいない"の京都最新情報

[今日の情報・歳時記・催し・話題・出来事] ★中京区・堀川蛸薬師の空也堂(極楽院)で十一月十三日に「空也開山忌」が営まれる。天台宗開祖・空也上人を偲んで法要が営まれ、歓喜踊躍念仏と重要無形民俗文化財の芸能六斎念仏が奉納されます。阿弥陀聖とも呼…

"おいない"の京都最新情報

[今日の情報・歳時記・催し・話題・出来事]★東山区の東福寺は、紅葉の名所として知られる「通天橋」の橋上で写真撮影することを、十二~三十日まで禁止する。大勢の見物客が紅葉を撮影しようとして危険な状態になるため、初めて撮影禁止に踏み切った。撮影…

"おいない"の京都最新情報

[今日の情報・歳時記・催し・話題・出来事] ★朝夕の冷え込みが進み、北区の上賀茂地域では、地元伝統の京漬物「すぐき」の漬け込みが始まった。 農家は日が昇りきらないうちから、収穫したすぐき菜の皮をむき、漬け込みにいそしんでいる。すぐき漬けは上賀…

【京 の 紅 葉 だ よ り】 ★紅葉の名所、「紅葉の永観堂」と称され、約三千本のモミジの景観が有名で、一九九四年から夜間拝観を実施している。日が落ちると、色づき始めたモミジが静寂に包まれた夜の境内を彩った。今秋は、イロハモミジやヤマモミジなど約…