"おいない"の京都最新情報

 [ 祇 園 祭 シ リ ー ズ]
 
祇園祭、休み山「鷹山」が囃子奉納・新調の鉦お披露目
 祇園祭の「休み山」の鷹(たか)山(中京区三条通室町西入ル)が二十五日、東山区の八坂神社で囃子の奉納を行った。
今年新調された鉦(かね)八丁がお披露目され、復興への着実な歩みをアピールした。
鷹山は一八二六(文政九)年の風雨で懸装品を傷めて以降、巡行を休んでいる。六十四(元治元)年の大火では山本体や懸装品を焼失した。
保存会にはこの大火の被害にあった、一七八六(天明六)年製の鉦が一部溶けた状態で残っており、これを元に今年、新たな鉦を鋳造した。囃子方は二〇一四年に復活しているが、これまでほかの鉾から借りた鉦を使っていた。
舞殿であった奉納演奏には鷹山保存会の約三十人が参加した。焼損した鉦を本殿に向けて置き、「三番叟(さんばそう)」や「葵」などと呼ばれる曲を演奏した

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     [今日の情報・歳時記・催し・話題・出来事]

 
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 貴船神社では昔から茅萱(ちがや)をくぐるとお祓いされるという故事により、実施されています。  
チガヤで作った輪。束ねたカヤの大きな輪をくぐる
六月二十五日~三十日まで。

茅の輪くぐり神事は全国の神社でおこなわれている。
茅の輪が疫病など夏季の災厄を除くとか、身体についた穢が祓われるという呪術的な力を有しているという信仰と「大祓」が強く結びついている。
茅の輪をくぐることは、ある世からの脱皮再生を図るという意味があると考えられ、六月晦日が重要な折り目であると捉えられていたことがわかる。青々とした植物は再生を促す力を宿すと考えられていたことからも、青い茅が特に重視されたのかもしれない。茅の輪くぐり神事は、独特の作法がある。
まず、茅の輪を正面から入って左へまわり、また正面からくぐって右へまわり、もう一度正面から左にまわってくぐる。
要するに、横八の字に、三度くぐるのである。
これは夏に流行しがちな悪疫を除けるための呪的な儀礼である。
     [京 の 季 節 の 花 だ よ り]
 
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 右京区鹿王院で、「沙羅双樹」に例えられるナツツバキが見ごろを迎えている。落下した白い鮮やかな花と青モミジなどの緑が雨に濡れた庭園に映え、参拝者を楽しませている。
鹿王院室町時代の第三代将軍足利義滿によって一三八〇年に建てられた。応仁の乱でほとんどは焼けてしまったが、山門や扁額などは当時の姿で現存している。
ナツツバキは朝に咲いて夕には散ることから、諸行無常を象徴する花として知られている。二百数十年前に植えられたという。
                                          

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[今日の情報・歳時記・催し・話題・出来事]
 

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 ★第二十四回を迎える初夏恒例の「都の賑い 京都五花街合同伝統芸能特別公演」が左京区・京都芸術劇場  春秋座において開催することになりました。
当公演では、歴史と伝統を誇る京都五花街上七軒先斗町祇園甲部・宮川町・祇園東)の約八十人が色とりどりの着物姿で参加し、芸舞妓が一堂に会して、それぞれの花街の舞を披露するとともに、呼び物の舞妓二十名が勢ぞろいする「舞妓の賑い」の華麗な舞台もお楽しみいただけます。

<2017年の演目(出演順)>
祇園東  清元  花がたみ
上七軒  長唄  俄獅子
先斗町  長唄  晒 女
祇園甲部 清元  梅の春
宮川町  清元  六玉川
舞妓の賑い    京小唄
フィナーレ    祇園小唄
花街の舞妓二十名が、同じ曲を違う派の振付けで舞います。
出演者全員が祇園小唄に合わせ舞台に登場し、挨拶をします。
日 時:
  六月二十四日(土)一回公演 
 午前十一時〇〇分~午後一時三十分
 午後 二時三十分~午後五時  
  六月二十五日(日)二回公演 
 午前十一時〇〇分~午後一時三十分
 午後 二時三十分~午後五時
会 場: 京都芸術劇場  春秋座
料 金:  特等席 一三、〇〇〇円(一階全席・二階正面全席)
      一等席   八.〇〇〇円(二階バルコニー席)
            二等席   六,〇〇〇(二階補助席)

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【五花街の夕べ】
~都極上のおもてなし~
★「都の賑い」で心満たされた後は、初夏の京都の宵を彩るひとときを各花街ごとに舞妓・芸妓さんがお迎えし、華やかな舞台の余韻の中で、舞台とは違い、きぬずれの音を聞きながら目の前で見る舞姿は一段と美しい芸妓・舞妓たちの接待による歓談の一時を心ゆくまでお楽しみください。老舗の料亭の京料理で舌鼓をと・・粋な企画もあります。
京都の老舗料亭で芸舞妓のおもてなしを受けながらいただく京料理は格別です。すぐ目の舞も披露され、身近に花街の文化を感じていただけます。花街の世界に浸る、特別な一日をお過ごしください。
日 時: 六月二十四日(土)午後六時半~
会 場: 岡崎つる家(定員五十名)  菊乃井(定員三十名)   柊家(定員三十五名)  瓢亭(定員三十名) 炭家(定員三十名) いずれも三八、〇〇〇円
日 時: 六月二十五日(日)午後六時半~
会 場: ホテルグランヴィア京都(定員百五十名) 二〇、〇〇〇円
    [ 祇 園 祭 シ リ ー ズ]
 
  祇園祭の四条町大船鉾保存会が、約四〇〇年前から町内に伝わるとされ、山鉾巡行でご神体人形に取り付ける神面の「写し面」を作った。
元からある「本面」の保護が目的で、今年の後祭の山鉾巡行(七月二十四日)から写し面を付け、本面は大船鉾に乗り込む役員が携えて臨む。
写し面は縦約二十三センチ、横約十三センチでヒノキ製。二〇一四年の巡行復帰後は、ご神体人形の「神功皇后」の顔に本面を取り付け、鉾に乗せていた。「人形から落ちる可能性がある」と、懸念する声もあったため、代々伝わる面の保護を考慮して新たに面を作ることにした。
保存会は、京都観世会会長の片山九郎右衛門さんと、能楽金剛流宗家の金剛永謹さんの推薦を受け、能面打の見市泰男さん=大阪府摂津市=に面打ちを依頼した。神が宿るとされる本面は原則非公開。本面から型紙を取ることができないため、見市さんは、制作中の写し面を、何度も保存会へ持参し、役員立ち会いのもとで、本面と見比べながら面を打った。
大船鉾は幕末の禁門の変(蛤(はまぐり)御門の変)の大火で焼失し、三年前、一五〇年ぶりに復活した。本面は、江戸時代の天明の大火と蛤御門の大火の被災を免れた。かつては宮中でお産がある際に腹帯とともに差し出し、安産を祈ったという。「何百年も大切に伝えてきた本面を守るために作った。これで安心して巡行に参加できる。これからは二つとも神さまとして扱いたい」と話した。
写し面は、六月二十四日に東山区の八坂神社でおはらいを受け、以降は非公開となる。
 
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[今日の情報・歳時記・催し・話題・出来事]
 
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 ★京都・宇治の夏の風物詩「宇治川の鵜飼」のシーズン幕開けが七月一日に迫る中、本番さながらの公開トレーニングが宇治の宇治川であり、鵜匠たちが追い綱を巧みにさばきながらウミウの調子を確認した。
風折れ烏帽子(えぼし)など伝統的な装束を身に付けた鵜匠らが、かがり火のたかれた舟上から、「ホゥー、ホゥー」と声を掛けたり、綱を引いたりして六羽ずつを操り、ウミウが魚を捕らえると舟に引き上げてはき出させていた。
この日は人工ふ化で繁殖しているウミウ「ウッティー」二羽も元気に魚を捕っていた。
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★夏の風物詩「夏越の祓(はらえ)」(三十日)を前に、上京区烏丸通下長者町下ルの護王神社で茅の輪が登場した。無病息災を祈願しながら、参拝者がくぐっていた。
茅の輪くぐりは、夏までの半年間のけがれをはらい、暑さで体が弱って病気にならないように願う。同神社では二十年前から茅の輪を設置している。
拝殿前にカヤを束ねて作った高さ約3メートルの茅の輪が設けられた。神職がおはらいをした後、さっそく参拝者がくぐった。

三十日午後三時から、大祓式を行う。人の形をした紙をたき上げる神事などを営み、茅の輪のお守りを授与する。

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  【今日の情報 : 歳時記・催し・話題・出来事】

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 ★洛北・鞍馬寺では六月二十日、大蛇に見立てた青竹を山刀で断ち切り、災いを払って古事を願う「竹伐り会式」が僧兵に扮した地元の人たちの豪快な刀裁きで行われる。
平安時代鞍馬寺中興の祖・峯延(ブエン)和尚が大蛇に襲われ、法刀で退治したとの故事にちなむ、千年以上の歴史を伝える神事。
江戸時代中頃から、東の近江座と西の丹波座に分かれて竹を切る速さを競い、両地方の豊凶を占うようになった。
ほら貝の音を合図に、黒の僧衣に白袈裟を弁慶かぶりした八人の大惣荒法師仲間が本殿前の特設舞台で「竹ならし」で竹の長さを切り揃え、東西に分かれ二人一組になって直径約十一㌢、長さ五㍍の青竹四本に、山刀を振り下ろし、切り落としていきます。
導師が扇をかざしたのを合図に大惣はバン、バンと激しい音を響かせながら、四本の竹に刀を激しく打ちつけた。
先に切り取った方が今年の豊作を約束されるという。
その青竹は魔除け、厄よけとされており、竹は二回切るので(竹ならし・勝負伐り)、最初の竹鳴ならしだけではなくて、勝負伐りまで見ると縁起がいいようです。
竹の切れ端は、参拝者らのお守りに使われるという。
ちなみに昨年は、四年連続で西の丹波座に軍配が上がっていますが、はたして今年の勝敗は?
※ 今年の優勝は七年振りに東の近江座が二本の竹を先に切り終え軍配が上がった。先に六つに切り分けた近江座が「近江の勝ち」と告げると、集まった約七〇〇人の参拝者から拍手と歓声が上がった。

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[京 の 季 節 の 花 だ よ り] 
 
三千院:「奥の院あじさい苑」
 左京区大原の三千院で六月十七日から恒例の「あじさい祭り」が始まる。
奥の院あじさい苑」一帯には千株以上のアジサイが植えられ、一般的なあじさいの他にも「山あじさい」「星あじさい」「蔓あじさい」など様々なアジサイが所狭しと咲き誇っています。見ごろは六月下旬から七月上旬ごろ。
杉木立と苔むした雰囲気の中に青や薄紫の色鮮やかに咲くアジサイは格別で、中でも朝露で色を増した薄紫のヤマアジサイや小さな花びらが愛らしいホシアジサイは心が洗われる。
散策路沿いでは、大人の背丈程のアジサイも。
対照的に、せせらぎの近くではヤマアジサイが小さな花を咲かせます。
午前八時半~午後五時。七月十七日まで。拝観料 七百円。

三千院:「あじさい苑」04’

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【今日の情報 : 歳時記・催し・話題・出来事】

 
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★洛西・十輪寺で六月第三日曜、「十輪寺・声明と三弦を聞く会」がある。
仏教音楽の調べ「声明」を聞き、三弦と調和する音の秘密に迫り、日本民謡の源流と法要内容がわかる文化講座的なものである。

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