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"おいない"の京都最新情報

 2017年 1月 9日(月)

   
 【今日の情報 : 歳時記・催し・話題・出来事
 
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 浄土真宗本願寺派本山・西本願寺で九日、宗祖親鸞の遺徳をしのぶ同派最大の法要、報恩講が始まった。
親鸞の木像を安置する御影(ごえい)堂などには約二千人が訪れ、念仏を唱えた。
同寺は、新暦親鸞の命日の十六日に合わせて毎年八日間、報恩講を営んでいる。
午後二時ごろ、大谷光淳(こうじゅん)門主が御影堂に入り、黄金色の厨子(ずし)の扉を開けると、黒光りする親鸞像が姿を見せた。雅楽の調べを合図に法要が始まり、僧侶と門信徒が一斉に、親鸞が作った念仏正信偈(しょうしんげ)を節をつけて唱えた。また、門主の代理者が自らの信心を明らかにする儀式、改悔批判(がいけひはん)があった。
期間中、七万人が参拝する見込み。西本願寺の北側にある北境内地では、熊本地震東日本大震災の被災地復興支援として、熊本県の「トマトカレー」や宮城県の日本酒などの物産販売や、被災地を撮影したパネル展を実施。刑務所で作られた家具や靴を販売する「矯正展」なども行われる。
 
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★今年一年の商売繁盛と家運隆昌を願う「新春恒例の「初えびす」の宵えびす祭十日えびす大祭」の前日の九日、宵えびす祭が東山区の京都ゑびす神社で行われた。
「商売繁盛でササ持ってこい」という掛け声が響く境内は、縁起物の「吉兆ざさ」を手にした多くの参拝客でにぎわった。
大祭は初えびすとも呼ばれ、えびす様が生まれたとされる十日前後の五日間にわたって営まれている。
ハイライトの前日となる九日夕、商店主や家族連れらで境内や参道があふれた。本殿前で熱心に手を合わせたり、タイや宝船でしなるササや、福箕(ふくみ)などを買い求めたりしていた。
開門は十一日まで夜通し。最終日の十二日は午前九時~午後十時に参拝できる。
 
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 祇園えべっさん
えべっさんが八坂神社に祀られるようになったのは平安時代。全国のえべっさんのなかでも歴史はかなり古く、珍しく北向きに社を構えていることから、「北向蛭子社」とも呼ばれています
現在の蛭子社は、正保三年(一六四六)に建造されたもの。三間四面、流造、杮葺きの社殿は、国の重要文化財に指定されています。祇園さんの蛭子社は「えべっさん」の原点。「商売繁昌で笹もってこい!」のかけ声でおなじみの「えびす信仰」は、日本各地に拡がっています。その「えべっさん」が、八坂神社の境内に祀られている。 全国的に名の知られた大阪の今宮戎神社えべっさんは、八坂神社の氏子が今宮に移り住んだとき、祇園の「えべっさん」をその地にお祀りしたことに始まります。
そのご縁から、今宮戎神社からは毎年、祇園祭の折りには幣帛を、大晦日には鯛をご奉納される。
八坂神社からは一月八日に、今宮戎神社十日戎に先だっての献茶祭に神水を持参してお供えします。
九日の宵蛭子には七福神を乗せた「えびす船」が四条通石段下~烏丸間を巡行します。
東山区の八坂神社で九日、「祇園えべっさん」が始まった。七福神を乗せた宝船「えびす船」の巡行や福笹(ささ)の授与があり、参拝者が商売繁盛を祈った。
境内にある末社「蛭子(えびす)社」の恒例行事。一九九九年に地元の商店街の協力で復興して以来、毎年行っている。
午後三時、大黒天や弁財天にふんした人が乗り込んだえびす船は、福娘や太鼓とともに八坂神社を出発し、四条烏丸間を往復した。「商売繁盛でササ持って来い」とにぎやかな掛け声の中、福娘たちは沿道の商店に福笹を配っていた。
十日も、蛭子社の社殿前で福笹の授与があるほか、厄除けや家内安全に御利益があるとされる「三社詣(もうで)」の朱印も行う。
 
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 東山区・「御寺」(みてら)の通称がある皇室ゆかりの泉涌寺真言宗泉涌寺派大本山は毎年成人の日(今年は九日)に「京都・泉涌寺七福神めぐり」で、福の神に一年の幸せを祈る新たな気持ちで一年を迎えた参拝者がさらに福を求めて訪れる。
先着三千名にあずきばゆ・こぶ茶・甘酒の無料接待がある。
泉涌寺の山内には八つの頭塔があり、それぞれ本尊とは別に、七福神の像が祀られている。
番外として泉涌寺がまつる楊貴妃観音、新善光寺愛染明王を加え、「久」に通じる九福と縁起を担ぎ、計九ヶ寺を参拝する。
そして本山を巡拝するコースが七福神巡りです。
一番札所・・・即成院の福禄寿
              南極星の化身とも言われる。
二番札所・・・戒光寺の融通弁財天の社
       「金銭の融通をして下さる」弁天様。像は伝教大師の作と言われる。
三番札所・・・観音寺の恵比須神
       海の彼方から漂着した漁神。福の神としても信仰される。
四番札所・・・来迎院の布袋尊
       弥勒の化身ともいわれ、中国の唐の時代に実存した禅僧。
五番札所・・・雲龍院の大黒天
       元来はインドの神の別名。台所の守護神。姿から走り大黒ともいわれる。
六番札所・・・悲田院毘沙門天
       ヒンドゥー教の財宝の神の別名で仏教では四天王のひとつ。北方守護の武神。
七番札所・・・法音院の寿老人
       長寿の神とされる。福禄寿と同一神ともいわれる。
番  外・・・善光寺愛染明王 楊貴妃観音
 
    京都の七福神めぐり
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京都の代表的な七福神めぐりは「都七福神まいり」、その他「京都七福神」、「京之七福神」、「京洛七福神」、「丹波七福神」、「丹波寿七福神」など多くの七福神めぐりがある。
ほかにも「天龍寺七福神」という一つの寺の塔頭を回るコースもある。