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"おいない"の京都最新情報

[今日の情報・歳時記・催し・話題・出来事]

 
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 黄檗宗万福寺の開祖・隠元(一五九二~一六七三)の遺徳をしのぶ「開山祥當忌」の法要が毎年命日に当たる三日に営まれる。(今年で三四四回目)。
同寺は一六六一年、禅宗を広めるために渡来した隠元により、中国・福建省にある万福寺を模して開かれた。
明朝様式の建築物が立ち並ぶ境内で、約三十人の僧侶らが、開山堂に入堂。禅師像に供えられた色鮮やかな祭壇の前で、鐘や太鼓に合わせた中国語の発音による読経が響いた。
 
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 左京区法然院で一日から、本坊内を公開する「春季 伽藍(がらん)内特別公開」が始まった。
参拝者は、重要文化財のふすま絵や名物のツバキを鑑賞しながら静謐(せいひつ)な雰囲気を堪能していた。
特別公開は毎年四月と十一月に一週間ずつ実施している。四月はツバキの開花時期に重なり、毎年二千人以上が訪れるという。
一六八七年に伏見桃山城から移されたふすま絵は、狩野永徳次男孝信の作とされ、関西学院大の学生ボランティアが由緒や見どころを説明してくれる。
ツバキは今年はつぼみが少ないという。 七日まで。午前九時半~午後四時。文化財保存協力料五〇〇円が必要。