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"おいない"の京都最新情報

  【京 の 季 節 の 花 だ よ り】

 
 
★「間雪桜」ライトアップ 
日本画橋本関雪左京区今出川通東入るにアトリエ兼住居「白沙村荘」を構えてから今年で一〇〇年となることを記念し、関雪が植えた桜をライトアップする取り組みが四月一日~八日、白沙村荘前の琵琶湖疎水沿いの道で行われる。

間雪は一九一六年に白沙村荘を完成させた。二十二年に、これまで支援をしくれた京都市民への恩返しにと、桜の苗木約二〇〇本を寄贈。疎水沿えに植えられた桜は「間雪桜」と呼ばれる。
ライトアップが行われるのは、白沙村荘北西の銀閣寺交番から東にかけての約一五〇メートル。桜の根元にLED電球を置き、午後五時~八時まで照らし出す。
 
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★第六十七回「京おどり」が六月五日より始まった。
春の花、秋の月、冬の雪は、日本の代表的な美の表現です。六十七回目となる今年の演題は「春爛漫花道行(はるらんまんはなのみちゆき)」。全9景で軽快に変わる舞台を展開した。あでやかな「さくら絵巻」で幕を開け、「狐狸狐狸(こりこり)合戦」ではタヌキとキツネの恋物語をユニークに繰り広げた。「伏見の酒造」では、勇壮な樽(たる)太鼓の演奏を取り入れて酒を造る様子を群舞で表し、「恋船頭」は女船頭の粋でせつない舞が観客を魅了した。
 

【2016年の演目】「春爛漫花道行(はるらんまんはなのみちゆき)」全九景
 第一景: 「さくら絵巻」
 第二景: 「狐狸狐狸合戦(上)」
 第三景: 「狐狸狐狸合戦(中)」
 第四景: 「狐狸狐狸合戦(下)」
 第五景: 「都しるべ」
 第六景: 「伏見の酒造」
 第七景: 「恋船頭」
 第八景: 「当節御伽噺」
 第九景: 「宮川音頭(フィナーレ)」は恒例の総踊り「宮川音頭」で桜の花散る舞台を扇を手にした芸舞妓が、一斉に息の合った群舞でにぎやかに締めくくり、多彩な表情の舞台に観客を魅了した。

期 間  四月十七日まで。
開  演  午後零時半、二時半、四時半公演。
場 所  宮川町歌舞練場
入場料  四千五百円(特等お茶券付)、 四千円、 お茶券 五百円。