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[今日の情報・歳時記・催し・話題・出来事]
 
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★京都・伏見の港町として栄えた伏見の街の水辺風景を巡る、江戸時代の木造船を再現した十石舟の今季の運航が、三月二十六日、伏見区宇治川派流と壕川で始まった。
当時の名残を漂わせる木造船で、サクラやユリヤナギの並木を水面から眺め、酒蔵の白壁が続く景色に見入り、歴史情緒ある伏見を巡る水上遊覧を満喫できる。
十石舟(定員十八人)は月桂冠大倉記念館裏の乗船場から、三栖閘門のある伏見みなと広場までの往復約五㌔を開門資料館見学を含め五十五分で巡る。舟は柳に彩られた酒蔵の白壁をゆらりと進み、のんびりとしたひと時を満喫できる。運航は十一月末まで(月曜休)
中学生以上大人 千円 : 小学生以下 五百円。
毎日午前十時~午後四時二〇分に二〇分間隔。一日十八便。
四月中頃までは夜桜ライトアップを楽しむ夜間運行がある。
三十石舟は四月五日から五月六日の土・日・祝日に運航。
寺田屋浜乗船場から三栖校門を往復する約四十分。一日六便。
 
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★小野・随心院は正暦二年(九九一)に創建された真言宗門跡寺院
宮仕えを終えた小野小町がこのあたりで余生を送ったことから小野小町ゆかりの寺としても知られている。
毎年三月最終日曜日(今年は二十七日)、春の恒例行事、平安時代小野小町をしのんで、深草少将の恋の伝説にちなむ「はねず踊り」が、、薄紅色を意味する「はねず」色の小袖をまとった子どもたちが愛らしい舞を披露した。

はねずとは、昔の言葉で梅花の薄紅色(白色を帯びた紅色の古色名)を意味し、院内に咲く梅の花も同名で呼ばれ、古くから親しまれている
はねず踊りは、平安期、小町を慕う深草少将が百夜通いの誓いを立て、はねずの咲く小野の里に毎晩通い続け、百夜を前に残り一夜というところで疲労に加え大雪に見舞われたことから病に倒れて亡くなった、との伝承に基づいて始まったという。 梅の花にちなむ薄紅(ハネズ)色の小袖をまとい、編み笠に紅梅の枝を飾った地元の女児十六人が小町と少将に別れて「少将さまがござる、深草からでござる」と百夜通いの悲恋の伝説を、わらべ歌を唄いながら雅楽に合わせ、あでやかに優雅な舞いを披露し、観客を魅了する。
公 演  午前十一時 : 午後十二時半 : 午後一時半 : 午後三時(四回)
拝観料・梅園入場料  千円、 中学生 八百円
 
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